●学校リスク管理研修
次回はZOOMオンライン形式で開催いたします。
参加方法はお申し込み後、メールで直接お知らせいたします。
保護者の信頼が得られるリスク回避のしくみをお持ちですか?
生徒募集に効果を発揮する信頼度向上の秘策。
もう振り回されない! 学校からリスクを排除する思考法とは?
※最下段で実際に受講された皆様のアンケートをご覧いただけます
モンスターペアレントや児童生徒の事件事故、先生方のメンタルトラブル・・・
学校の業務には数えきれないほどのリスクが潜んでいます。
児童生徒・保護者・地域住民とのトラブルは、学事の大きな停滞を招きます。
しかし多くの学校では、明確明瞭なリスク回避のしくみを持っていません。
また、いざという時の責任の所在が不明確だと、初動の失策にもつながります。
このページでは公開講座をご紹介していますが、教員研修も可能です。
校内開催をご希望の方には、下記の事例を基にアレンジをさせていただきます。
詳しくは「お問い合わせ」をご利用ください。
●学校リスク管理研修の企画書事例
●学校リスク管理研修の進行事例
ここで、ある究極の質問について考えてみましょう。
「学校で一番大切なことは?」
その重要な条件とは・・・
「先生方が健康に、無事安穏に日常を過ごせること」
先生方の安全・安心が確保されなければ、子どもたちを守れなくなります。
『学校リスク管理研修』では、以下のような学びの機会をご提供します。
<プログラム>
第一部【ゼロから学ぶリスク管理のとらえ方】
・リスク管理-職場を守る2つのベクトル・3つの要点
・リスク管理プロセス-4つの確認ポイント
・リスクの発生要因は10分野
・学校が知らないリスク管理の社会常識
・リスクを低減できる7つのテーマ
・組織を変える7つの原則
第二部【事例から学ぶ学校リスクの急所】
・確認~学校で一番大切なこと
・学校クレーム先鋭化のウラ事情
・学校事故-責任の所在と処罰さまざま
民事・刑事・行政処分
・どんな状況なら「学校事故」と呼ばれるのか
「学校の管理下」5定義+「代理監督義務」
・考察-過去の裁判事例からリスク管理を考える
・リスク抑止の原則7か条
・再確認:リスク低減の7テーマ
・懇親会(意見交換会/実費)
-持ち帰れる気づき-
▽クレームを大ごとにしないための基本事項
▽事例から責任の所在を考える
▽自分たちの身を守るための小さな「違い」
1つの大きなトラブルの陰には29件の一般的なトラブルがあります。
その陰には、なんと300件もの「ヒヤリ」「ハッとする瞬間」があります。
どうすればこうした事象に振り回されない学校づくりができるのか。
その要諦をコンパクトな研修にまとめてお届けします。
この研修では、次のような現場のメリットが得られます。
-集中ポイント-
◎ モンスターペアレントが多発するようになった理由がわかります
◎ トラブルのタイプ別で刑事・民事・行政処分の事例がわかります
◎ 有益なリスク管理システムを作り上げる最短ルートがわかります
<実施概要>
期 日:2021年9月26日(日)【ZOOMオンライン形式】15:00~17:00
会 場:お申込の皆様へ参加方法を直接お知らせします
定 員:-
参加費:¥15,000税込
申 込:専用フォームにて>>>
講師:藤井秀一(ふじいひでかず)
近未来教育変革研究所 所長。
元私立高等学校教諭。
学年主任に就任後、わずか1年余りで学年クレームを7分の1にまで縮減、減少し続けていた生徒数を回復する生徒募集営業活動の仕組みも作り上げ、現場教員でただ一人の経営改善委員に抜擢されて学校改革を牽引した講師が、学校リスクのとらえ方・回避策・管理法の要諦をお伝えします。
※日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくすため、研究所とNPOを設立して活動中。
※フジテレビ『バイキング』にて教育問題に関する知見を提供中。
※研修利用者の声
<2016年 御殿場市教育フォーラム教職員研修 ご参加者アンケート>
(掲載したアンケート事例について)
御殿場市教育委員会学校教育課のご依頼で2016年7月28日に研修実施。
アンケート掲載につき許諾をいただく際、次のお言葉を賜りました。
「大変有意義な研修でしたので、広く多くの方に伝わればと思います。」
御殿場市教育委員会の皆様、先生方、まことにありがとうございました。
このたびのご利用ご厚情に厚く御礼申し上げます。